終了しました!「【オンライン開催】ビジネスを拡大させたい経営者のための エクイティファンナンス超入門講座 」第二回目

先週、【オンライン開催】ビジネスを拡大させたい経営者のための エクイティファンナンス超入門講座 第二回目を開催しました。

前回の続きということもあり、今回も株式会社ツクリエの代表取締役の鈴木英樹氏にお話をしていただきました。

前回は、資金調達全般の知識やカタカナだらけの用語の解説中心ですが、

今回は前回よりさらに詳しく、企業価値の算出方法、株式の種類、銀行での資金調達の違いについてをお話しいただきました。

企業価値の算出方法や株式の種類に関しては、それぞれの方法に長所・短所があるため、実際にエクイティファイナンスでの資金調達をするには、それぞれを深く調べ、比較しなえればならないと思いました。

資金調達の先としてよく考えられるのが、銀行の融資などのデット、VCなどによるエクイティの2つが考えられますが、

大きな違いは銀行は過去や現在を見ており、貸したお金が返ってくるか、という観点で見るそうです。なので、大きくは利益は出ないが、確実にある程度リターンがある事業には向いているそうです。主に受託事業や補助金のつなぎの資金が目的である場合は、銀行の融資が向いているそうです。

対して、エクイティ(VC)での資金調達の場合は、将来性を見ています。したがって、不確実ではあるが、大きなリターンが発生する場合に向いているといいます。

しかし、事業の将来性や資金だけでなく、調達コストについても考えなければいけないそうです。

リスクが高ければ、もちろん高くなりますが、銀行とVCとでは計算方法が異なります。

もちろん、どちらかに絞る必要はなく、資金調達の目的や使用用途によって使い分けることもできます。

したがって、デットかエクイティかを判断する際にも、きちんと計画を立てなければいけない事に変わりはありません。

エクイティファイナンスによる、資金調達は一般的にベンチャー企業、それも、テクノロジーや技術に関わる事業をしている事業者が多く非テクノロジー系の事業には向かないと考えがちです。

しかし、VCや投資家が見ているのは、オンリーワンの価値がどこかにあるか、ということだそうです。VCの着眼点は株価を上げるということなので、大企業による資本力で市場シェアが奪われてしまうような場合VCにとって魅力的でないということになるそうです。

エクイティファイナンスによる資金調達の仕組みは簡単でも、実際に自分のアイデアを落とし込むときに、エクイティファイナンスの難しさを感じさせられるセミナーでした。

 

交流会では、実際に企業価値を仮定した調達コストの計算方法、講師の鈴木先生の資金調達の経験談など、セミナーでは聞くことのできない、個別事例などについてのトピックで、実の多い交流会でした。

ご参加いただいた皆様、講師の鈴木さん、有意義な学びの時間をありがとうございました。

神戸からもエクイティファイナンスによる資金調達の成功例がどんど増えますように!

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