終了しました!【若手・学生起業家オンライントークセッション】 『起業の失敗と成功を分けるモノ』

先日、【若手・学生起業家オンライントークセッション】 『起業の失敗と成功を分けるモノ』を開催しました。

ゲストスピーカーに学生時代に靴磨き・革靴のリユース事業を始めた、株式会社Shoeberの村上友哉さん、ヴィーガンレシピやヴィーガン・ベジタリアンのマーケティング支援事業を行う、ブイクック株式会社の工藤柊様、ファシリテーターとしてシェアオフィス、女性の起業支援事業をされている、株式会社ROUGHLABOの山本宝さんをお迎えして開催しました。

若手の起業家の視点から、起業前から起業後の経験談を中心にお話しいただきました。

一見、学生起業は社会的信用や経験がないことから、学生起業にはデメリットが多いようなイメージがありますが、あまり知られていないメリットも多いそうです。

学生時代は、家庭や仕事がないため、比較的リスクがなく、起業できるのが、一番の大きなメリットだと、村上さん談。

他にも、一般的に、大学生は就職活動に向けて行動することが多いですが、起業することによって、大学の授業や就職活動で得ることができない知識や知見も増える上、早い段階で失敗を経験をできることは、後々自分にとっても大きいメリットがあるそうです。

起業したい人や新しいことを始めたいというときに、なかなか実現できないこともあるそうですが、その原因として、目標と夢を混同してしまうことが多いでそうです。

夢はお金持ちになりたい、不労所得を得たい等、数字では表せない、定性的なものが多いですが、このままでは、行動に移しずらく、いつの間にか立ち消えになってしまうことになってしまいます。

したがって、まず、夢と目標を分けて考えることが大切だそうです。そのうえで、目標を決めるときは定量的に、いわゆる数字を用いて決め、期限を決めることが必要だそうです。しかし、目標を立てても目標を達成できずに、挫折してしまうことも少なくないですよね。そうならないためにも、目標は売上〇〇円、利益前年比〇〇%という決め方よりも、〇〇人にアプローチするなどの自分の行動ベースで、目標を立てることで、挫折を防ぐだけでなく、自分の自信にもつながるそうです。

この夢から目標を設定しこうどうすることが最終的に、成功と失敗を分かち合うものになるとのことでした。

本日のテーマである、『起業の失敗と成功を分けるモノ』ですが、やはり、成功するには、行動を起こすことに始まるというのが、本日登壇された、全員がお話しされていました。なかなか、何から始めていいかわからない、ということもあるので、そういった場合には上記のような目標設定をすると行動に移しやすくなるかもしれませんね。

トークセッションを聞いていても、山本さん、村上さん、工藤さんと、三者三様の起業ストーリでした。新しく事業を始めることを起業という一言で表しますが、起業する方法、場所、収益構造やビジョンは起業家の数だけあり、工藤さんが言うように、起業の成功と失敗は後から振り返ったときに、個人の判断にゆだねられるというのが本質かもしれません。

起業しようにも、何から手を付けたらいいかわからない場合は、一度自己分析を行い、そののち、人に相談するのもいいかもしれません。最近では、インキュベーション施設や神戸起業操練所のような起業支援施設の他にも、山本さんの事業である、コンセプトのあるシェアオフィス・コワーキングスペースなどが増えており、また、それぞれの施設の特色、土地柄、強み、運営目的も様々です。そういった施設を訪れてみるのもいいかもしれませんね。

参加された参加者の皆さま、そしてご登壇いただいた、山本さん、村上さん、工藤さん有意義な時間をありがとうございました。

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