プロジェクション神戸オンライン DAY7終了しました!

プロジェクション神戸オンラインDAY 7、終了しました!

今回も株式会社ノンバーバルの冨士氏にお越しいただき、企業ブランディングの観点から、「中小企業のチャンス」をテーマにお話しいただきました。

まず、今後のVUCA時代は、中小・零細企業や個人事業主が有利になっていくというお話がありました。

今までは、中小企業は大企業と比べてリソースや顧客が限られ、ビジネス上では不利であると考えられてきました。しかし、先日のVUCAのお話にもある通り、今後の予測は立てにくくなっています。

大企業では、変化に適応するためなど、新規事業を始める際は企画書を作成し、決済に多くの「ハンコ」が必要であり、時間もかかりました。しかし、中小企業や零細企業、個人事業主では、「身軽」に事業運営ができるので、気軽に事業転換ができる、中小企業や零細企業は有利になってくるといいます。

また、本講義のテーマは、ブランディングですので、ブランディングについてもお話がありました。

ブランディングと聞くと、大企業が行うものというイメージを持っていますが、企業規模に関係なく、ブランディングが必要だといいます。

中小企業のブランディングの必要性を考える以前に、まず、ブランディングの目的と効果についての意味についてお話がありました。

ブランディングは最初、差異化(=差別化)から始まり、消費者から注目され、信頼(ロイヤリティ)の確立という流れで行われます。その結果として、利益が発生するという効果があります。また、利益の確立は、ブランディングの最終目標は、顧客から信頼を得ることですが、これは、顧客との約束のようなものです。例えば、耐久性を売りにしているブランドでは、そのブランドの商品が顧客と耐久性を約束するということです。

今後のビジネスはさらに同質化していくことが予測されています。しかし、同質化するとますます、価格競争に陥ってしまい、利益が少なくなります。利益を上げるには差異化が必要で、ただ差異化を行うのではなく、その差異化を顧客に信頼してもらう必要があります。

ブランディングは顧客の信頼を得ることや同質化していくビジネスに巻き込まれないため、企業規模に関係なく有効であり、また、個人事業主、零細、中小企業は、リソース面では、大企業に負けているが、「アジャイル(俊敏さ)」の面ではVUCA時代では有利であるというのが、今回のお話でした。

他にも、次回の発表に向けたブランディングのレクチャーがあり、参加いただいた皆様には、次回12月9日に発表することとなります。

いよいよ、次回は、最終回で今回の講義でインプットしたことをアウトプットする回となります。それぞれの事業がある中、1週間という短い時間ですが、どのような発表になるか気になります。

ご参加いただいた皆様、講師の冨士先生、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

▼イベント概要▼
https://kobe-ksj.jp/news/projectionkobebranding/

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