KOBEインバウンド勉強会&交流会 終了しました。

KOBEインバウンド勉強会&交流会 ムスリムのお客様をお迎えする為の基礎知識が終了しました。

今回は、これから増えるといわれているイスラム教圏からのインバウンド旅行客をお迎えするために、インバウンドツアーガイドを行っている、神戸起業操練所メンバーたけもとすみれさんと、在日エジプト人で、ご自身もムスリムであるガデルモウラ モスタファ(ギャド)さんに、私たち日本人が知らない、ムスリムのお客様についてお話しいただきました。

イスラーム教徒すなわちムスリムと聞くと、豚肉を食べない、アルコールを飲まない、一日に5回お祈りの時間がある、断食するなど様々なルールに基づいて生活している、と何となく知っているかもしれません。

日本人が知っている・知らないルール含め、同じイスラム教の中でも考え方や意識しているルールや適応範囲が異なることもあるそうです。(たけもとさん談)

イスラム教圏は広く、同じイスラム教を信仰していても、国や地域などでも異なるそうです。(ギャドさん談)

日本人は相手の思っていることを察することを大切にしますが、日本側のイスラム教の思い込みによる過度な対応は逆に、相手を不快にさせることがあるかもしれないので注意が必要とも。(たけもとさん談)

タブーの範囲も人によって異なるので、ムスリムのお客様のお迎えするのに必要なことは「聞くこと」だそうです。(たけもとさん・ギャドさん談)

ムスリムに限らず、どこの国から来たかではなく、誰が来たかという視点でお迎えしているというたけもとさん。

インバウンド事業をする際は、ムスリムが求めることではなく、お迎えするお客様個人がどういう物を求めるのかという視点が大切ですね。

交流会も多くの人が参加され、大いに盛り上がりました。

たけもとさん、ギャドさん、それぞれの知識、経験に基づく興味深いお話ありがとうございました。

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