昨日、【オンライン開催】成功事例で学ぶ ビジネスにおいてのSDGsの始め方 を開催しました。

夜のゴールデンタイムにもかかわらず、約30名の方にご参加いただきました。

講師には一般社団法人SDGs事業推進機構で代表理事をされている、大橋 智洋さんにお話いただきました。

最近流行りのSDGs(持続可能な開発目標)。その基本と、ビジネスにおけるSDGsへの取り組みを、ケーススタディーを通して、教えていただきました。

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定された、ミレニアム開発目標の後継として、2015年に制定されました。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ということを目標にしています。

こういった目標は、発展途上国の目標のように思えますが、17のゴールのうちには、私たちの生活に深く関わりのあるものもあります。

例えば、安い電化し製品は児童労働によってつくられたものであったり、私たちが、食べているポテトチップスに使用された、植物油脂は森林伐採の結果によってもたらされたものかもしれません。

私たちの小さな行動が、社会問題の解決につながる。。。そんな学びの90分でした。

とはいえ、いきなり、ビジネスとSDGsを結びつけるのは、難しく感じてしまうかもしれません。

ですが、自社の行動や、商品がSDGsの中の別の課題をも解決・解消しているのかという視点で考えると、新しい商品やコンテンツ、などが生まれやすくなるそうです。

先程の、電化製品や、植物油脂の例もそうですが、思わぬところで、繋がっています。少し、視点を変えるだけで、SDGsとのつながりが見えてくるという訳ですね。

セミナーでは、講師である、大橋氏が実際に携わったケースや誰もが知る大企業のSDGsへの取り組みなど、具体的な例をいくつか紹介していただきました。ケーススタディーを通してSDGsとビジネスの結びつきや取り入れ方の参考になったのではないでしょうか。

交流会では、ビジネスでSDGsの取り入れ方の具体案などのお話で盛り上がりました。

よく、気になるポイントとして、SDGsのロゴを名刺に加えたい、WEBページで使用したい、という方が多いかと思いますが、SDGsのロゴや商標物を経済的に価値のない、名刺やWEBページに記載することは問題ないそうですが、商品に直接使用する場合は、国連に英語で、申請しないといけないそうです。

英語で申請する際の手間と、申請から承認まで時間がかかることも覚悟をしておかなければいけないそうです。

面倒だけど、どうしても商品にSDGsの商標を取り入れたい場合は大橋さんが所属する、SDGs事業推進機構でも申請の代行業務のされているそうです。

社会が良くなり、経済も良くなる。そんな社会を目指してSDGsを日々取り入れていきたいですね。

ご参加いただいた皆様、講師の大橋さん、有意義な学びの時間をありがとうございました。